・まずは「どうなりたいのか?」

今までと違うことをはじめる場合、まずやらなければならないのは、「目標の設定」です。

「これから、自分はどうなりたいのか?」
「何を手に入れたいのか?」

よく「自分が何をやりたいのか分からない」などと言っている方を見かけますが、何か勘違いをしていないでしょうか?
まず「自分はどうなりたいのか?」という自分の目標やゴールを決めて、その後、そのために今、自分は「何をするのか(やりたいのか)?」が決まります。
いきなり「何をやりたいのか?」を決めようとするから、理由を聞かれると困ってしまうんです。

例えば、就職活動での面接試験。
「なぜ、この会社を志望しましたか?」と聞かれて
「私は自分が(自分の目標)になりたいと思っています。御社は(就職先の特徴)なので、(自分が就職することの利点)と思い、御社を志望いたしました。」と答える。
何も難しいことはありません。

これは就職に限りません。

「ギターが弾きたい(目標)から、ギターを買う(やること)」
「お金が欲しい(目標)から、バイトをする(やること)」
「コミケに行きたい(目標)から、カタログを購入する(やること)」

「目標」がしっかりしていないから、「やりたいこと」までフラつくんです。


また、「目標」は一度決めたら決して変えてはいけない、と言うわけではありません。

「甲子園へ行きたい(目標)」と思っている高校生は日本全国にいますが、
彼らが高校3年の夏を終えて、人生にやることが無くなって集団自殺をした、という話は聞きません。

あくまで「今の自分」から見て「どうなりたいのか?」を決めるのであって、自分の変化や環境の変化によってその都度、修正していけばよいのです。

次は、目標に対するアプローチの決め方についてお話したいと思います。

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